オフショア投資の投資助言会社アブラハム・プライベートバンクが始めた新しいサービスが、逸脱した販売活動を行ったことにより提携先から契約を打ち切られていたことが判明しました。
テレビコマーシャルなど大々的な広告宣伝を行いながら、2013年10月に無登録販売で業務停止処分を受けた金融業者のアブラハム・プライベートバンク(東京都港区、高岡壮一郎社長)――。同社グループが体制を再構築し満を持して始めた新サービスが、6月末までに提携先からわずか半年で契約を打ち切られていたことがわかった。誠実さに欠けた同社の体質は相変わらずだったようだ。
▼「いつかはゆかし」のアブラハム、営業再開も再び逸脱行為発覚で頓挫 変わらぬ虚偽体質
アブラハムと言えば、平成25年10月11日~平成26年4月10日の間、証券取引等監視委員会より行政処分を受けたばかりです。
私もアブラハムのサービスを受けていましたが行政処分を受けて以降、解約を行いました。
こちらの記事が事実であれば、アブラハムの体質は行政処分を受けた後でも変わっていないことが伺えます。同じようなことを何度も繰り返しているようであれば、遅かれ早かれ顧客にそっぽを向かれることは目に見えていると思うのですがね。
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