「金持ち父さん貧乏父さん」の著者で有名なロバート・キヨサキ氏が約2,400万ドルの負債を抱えて破産申請を行った。
どうやらビジネス関係の支払いをめぐり訴訟を起こされていた模様である。
キヨサキ氏に刺激されて投資に興味を持った人も多いのではないだろうか。
かくゆう私も「金持ち父さん貧乏父さんシリーズ」を読んでいて、少なからず影響は受けている。
まあ失敗自体悪いものでもなんでもなく、致命傷でなければいくらでもやり直せる。個人的には「倒産父さん」で終わってほしくないという思いである。
ただ、彼にとっては経営している会社の一つが破産しただけであって、2,400万ドルという金額もたいしたものではないのかもしれない。