ソーシャルレンディング大手のmaneoがアメリカの不動産に投資ができる米国不動産事業資金ローンへの投資の募集を開始しました。
▼111social lending service セレクトファンド1号
maneoは以前から、サービスの開始をメルマガなどで告知していましたが、遂にお披露目となった模様です。
運用利回りは7%、運用期間は20ヶ月とのこと。
連帯保証会社である111capitalは、10年以上米国において不動産売買・運用等に
関わっているメンバーで構成されており、実績十分です。111capitalの拠点があるカルフォルニアを始めとする州では、
債権者を護るための仕組み(TrustDeedSystem)が発達しており、
回収リスクは低くなっております。
個人投資家であってもETFやファンドを購入すればアメリカの不動産に投資できるようになりましたが、このような選択肢が増えるのは歓迎すべきことと言えそうです。
新しい案件ということもありますが、様子を見ながら少額程度であれば投資してみたい感じではありますね。
ただし、利回りに関しては第一弾案件ということで、ご祝儀の利回りになっていることは留意しておいたほうが良いかもしれません。