不動産ファンド運営のケネディクスや新生銀行など6社は28日、介護や医療などヘルスケア施設に特化した不動産投資信託(REIT)の創立に合意したこを発表しました。
2014年の後半を目処にヘルスケアREITの上場を目指しているそうです。
▼ヘルスケアの不動産投資信託を創設へ ケネディクスや新生銀など6社
ケネディクスや新生銀行をはじめ、長谷工コーポレーション、三菱UFJ信託銀行、LIXILグループ、損害保険ジャパンなど関わっているようです。
高齢化にともない、有料老人ホームや病院の需要は高まると予想されています。上場されれば投資先として検討してみても良いかもしれませんね。