国民年金や厚生年金などを運用している年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）によると、2012年の運用は11兆2222億円の黒字になったそうです。

運用利回りも10.23％とこちらも過去最高となっています。

アベノミクス効果で、保有している日本株の価格が上昇したのに加えて、円安により海外建て資産の評価額が上がったようです。

まあ、年金のプラス運用は素直にうれしいニュースですね。ただ然るべきタイミングで利確はしている、あるいはするのでしょうかね？

 ちょっと気になるところではあります。